奥能登での映画ワークショップ

お招きいただいて、奥能登まで行き、ワークショップをさせていただきました。
呼んでくださったのは、地元飯田高校の学生さんたち。
映画やアニメを作りたい、という熱い思いを抱いた若い方々との時間は
ほんの少しの間だったけど、自分にとって掛け替えのない何かを思い出させてくれました。

珠洲市はすばらしいところでした。また行きたいです。

 

上野駅

JR上野駅の現在の駅舎は昭和7年に建てられ、現在でも当時のままの姿を残している貴重な建造物なのですが、公園口や不忍口の利用客が多いせいか、駅舎については意外に知られていません。
東京駅のように、駅舎があることすら気づいていない利用客も多いのではないでしょうか。 » Read more

上野東照宮前の売店

先日上野恩賜公園を久しぶりに訪ねたら、動物園ゲート前の子ども遊園地が跡形も無く消えていました。
時代とはいえ、がっかり。おまけにあの周辺にあった小さな古い売店も無くなっていました。
パンダのぬいぐるみとか、売ってた、まさに昭和の風景が無くなっていました。残念。
時代とはいえ、ほんとーに残念。

が、しかし!!!!

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月の松

安藤広重さん、と子供の頃に習ったのですが、現在は、歌川広重さん、となっているのですね。
「東海道五十三次」等の秀作で知られる江戸時代の浮世絵画家・歌川広重先生のことです。

その歌川広重先生の作品のひとつに「月の松」という名作があります。

当時の江戸・上野不忍池の風景を描いた貴重な資料でもあります。

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富山県富山市ふれあい石像の里

サイトの更新が進むにつれ内容充実を図りたくなってきたので、これも昔の記事だけど追加したりして。

世間には「京都三十三間堂」や「目黒五百羅漢」と言った「仏像や石像を密集させて安置する文化」というものがあります。

「この中にはね、あなたとそっくりの像もいますから、どうぞ探してごらんなさい」などと観光ガイドさんに言われてしまう、例のあれです。
全然似ていないのに「あ、これおまえにそっくり」と、無理やりコジツけられてみたり、全く見つけられなくて悔しかったりする例のあれです。

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